nextage

ネクステージ(nextage)=「次の舞台(next+stage)」「次の時代(next+age)」の意。

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Interview

まだ世の中にないモノをつくり続ける。
それがイノベーターとしての使命だと思う。

株式会社ティムコ

代表取締役社長 酒井誠一 氏

profile

1969年東京都出身。1991年、明治学院大学経済学部卒業。OA商社勤務を経て、1992年に父親と共同経営者が設立した株式会社ティムコ入社。日本証券業協会(現JASDAQ)上場に参画し、1996年に上場を果たす。2011年代表取締役社長就任、現在に至る。

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  • 竿から衣料品に至るまで、
    すべてのフライ用品を取り扱う唯一の企業。

    当社はフィッシング用品の輸出入・製造販売会社として1966年に創業しました。その後、フライフィッシングのロッド(竿)、リーダークリッパー(糸切専用鋏)、毛鉤用浮力材などのオリジナル製品の開発を行ってきました。1982年にはFoxFireに代表されるアウトドア衣料事業にも進出し、当社は竿から衣料品に至るまで、すべてのフライフィッシング用品を扱う企業となっています。 フライフィッシングは非常にゲーム性が高く、それゆえにプレイヤーは道具に対しても強いこだわりを持っていますので、我々サプライヤーは潜在化しているプレイヤーのニーズをどうやって掘り起こしていくかが重要になります。プレイヤーに受け入れられ、満足する製品を提供するために、我々はイノベーター(先駆者)でなければならないと思っています。

  • ユーザーとして貪欲だからこそ、
    イノベーティブな製品を開発できる。

    「イノベーターになる」と口で言うのは簡単ですが、一般的に市場にまだ存在しない画期的な商品を提案しても、7~8割の人間は常識的な人間ですから、エッジのきいたアイディアというのは企画会議では通りにくいのではないでしょうか。最後は無難な線に落ち着いたり、他社の後追いになってしまったりする。幸い当社の人間は営業とか開発という立場の前に、釣り人(ユーザー)ですから、当然思い入れも強いので、ゴリ押しして企画を通しちゃうことが多い(笑)。でも考えてみると市場に革新をもたらした当社の商品は、ほとんどがそうやって“壁を突破してきた企画”から生まれたものなんですよね。

  • たった一人を想像して想いを込める。
    製品開発はラブレターを書くことと似ている。

    2013年春、2年の開発期間を経て、当社は新たに「airista」(エアリスタ)というレーベルを立ち上げました。これは徹底的に軽量化を図った本格的なアウトドアウェアですが、開発の際にこだわったのは、デザインや材質はもちろん縫製の方法まで「プロデューサーである四隅大輔氏が“これだ!”と感じるものを徹底的に追求する」ということでした。製品って実はラブレターと同じで、万人に受けるためじゃなくて、相手のことだけ考えて作った方が心に届くのではないか、と思います。「airista」はそんな私たちのこだわりが、見事にプレイヤーに届くかどうかの挑戦です。フライフィッシングというマーケットは巨大な市場ではないかもしれません。でもだからこそ納得のいく製品を提供できるし、自分たちが開発した製品がプレイヤーの人生を豊かにしていると強く実感できる。その気持ちは当社の原点であり、永遠のテーマなのだと思います。

  • The only company which deals with all the fly articles from a pole to clothing.

    Our company inaugurated an enterprise in 1966 as the export and import and a manufacturing-and-selling company of a fishing article. Then, original products, such as a rod (pole) of fly-fishing, a leader clipper (scissors only for 糸切), and a floating buoyant material for 毛鉤, have been developed. Advancing also to the outdoor garments enterprise represented by FoxFire in 1982, our company is a company handling all the fly-fishing articles from a pole to clothing. Game nature of fly-fishing is very high, and since the player so has a strong prejudice also to the tool, it becomes important how we the suppliers dig up the needs of the potentiality-ized player. In order to be accepted in a player and to offer the product to satisfy, we think that we must be innovators (pioneer).

  • Just because it is avaricious as a user, An innovative product can be developed.

    Although it is easy to say by the mouth, "It becomes an innovator", even if it proposes the epoch-making goods which do not generally exist in a market yet, since 7?80 percent of a human being is a commonsense human being, isn't it hard to pass along the idea which edge heard by plan meeting? The last settles in a safe line or becomes following the other company. Since the human being of happy our company is an angler (user) and his intensity is naturally also strong before the position of business or development, he steamrollers and lets a plan pass in many cases (smile). But the goods of our company which brought innovation to the market when thought are what most did so and was borne by "the plan which has broken through the wall."

  • Only one person is imagined and a thought is put. Product development is like writing a love letter.

    In the spring of 2013, our company newly started the label "airista" (air リスタ), through the development period of two years. Although this was the full-scale outdoor wear which attained the weight saving thoroughly, it was scrupulous on the occasion of development, of course, a design and the quality of the material "pursue thoroughly that which Mr. four-corners Daisuke who is a producer thinks "is this"" to the methods of sewing. I think that a product is the same as a love letter in fact, and the direction which considered and made only the partner's thing will not reach the heart in order to be popular with everybody. "airista" is the challenge of whether our prejudice reaches a player splendidly. A market called fly-fishing may not be a huge market. But therefore, a satisfactory product can be offered, and it is strongly realizable if the product which one developed makes life of the player rich. The feeling is the starting point of our company, and I think that it is an eternal theme.

company data

  • 株式会社ティムコ/設立年月日 1969年12月1日
    フィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売
    http://www.tiemco.co.jp

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